ダブルスのペアとのコミュニケーションが上手く取れず、レシーブ、サーブ、ボレーといったスキルをまるで活かせずにいたとしても、
動きの反応力が飛躍的にアップして、最適のタイミングでポーチに出られるようになる方法がこちら
あなたも下のような悩みで歯がゆい思いをするのはさっさと終わりにして、シングルスでは勝てなかった相手をダブルスで負かしてみたいと思いませんか？
■試合で緊張してしまう
■せっかくの攻撃のチャンスに自滅してしまう
■ペアに迷惑をかけっぱなし
■次の展開を読む余裕なんてない
シングルスの試合でも勝てないプレーヤーが、ダブルスになったらいきなり勝てるようになった！なんていう話は、漫画やドラマの中だけの話ですよね。
現実には、シングルスでもある程度の経験・技術がなければ、ダブルスの試合で勝つのは難しいものがあります。
ではシングルスでそれなりに経験があって、技術も身についていれば、ダブルスでも勝てるようになるのかというと、ケースバイケース。ペアとの相性に大きく左右されてしまうんじゃないかと思います。
ペアとの連携を強化する練習をするのも、ダブルスの醍醐味の一つではあるものの、「ダブルスで勝つ」という目標から逆算するならば、連携強化の優先順位は決して高くはありません。
ペアとスムーズに役割分担・コミュニケーションを図るには、そのための技術が必要になります。シングルとはまた違ったダブルス特有のテクニックです。
連携強化のトレーニングに励んでも、ダブルスでそれなりに勝てるようになりますが、上達のスピードは決して速くはありません。
まずは技術という基本的な土台をしっかり整えたうえで、フォーメーションや戦術を身に着けていくと、今までの何倍もの速さでダブルスで強くなれますよ。
佐藤博康さんのテニス・ダブルス上達革命は、どんなスキルを、どんな順番・どんな練習で身に着けていくのが良いのか？すでに答えが用意されています。
各練習では、何ができるようになるのがゴールなのか？目標設定がはっきりしているので、練習中に迷って手が止まってしまうようなことがありません。
テニス初心者でも取り組めるように練習の難易度も調節されていて、ごく基本的な技術からコツコツとスキルアップできるように工夫されています。
テニス経験があると、確かに最初の方の練習はつまらないし、飛ばしてしまいたくなりますが、順番通りに練習していくことをおすすめしますよ。
あなたの上達を妨げている落とし穴は、どこに潜んでいるのかはわかりません。案外、ごく基本的なところでつまづいていた、というケースはよくあるんです。
自分ではほぼ完ぺきにできていると思っていたことも、実は習得レベルが未熟だった、みたいなことは意外と起こりやすいものです。
佐藤博康さんのテニス・ダブルス上達革命を使って練習をしていくのであれば、あまり先を急がないでじっくりと取り組んでいってくださいね。
ダブルスに特化した練習本やＤＶＤは決して数は少ないうえに、ほとんどがペアとのコミュニケーションの取り方やフォーメーションの解説に重点が置かれています。
使える情報ならばまだ良いんですが、中には、「試合で本当に使えるの？」と疑問を感じてしまうものも少なくありません。実戦的ではない知識を身に着けても、試合中に混乱をするだけです。
佐藤博康さんのテニス・ダブルス上達革命はその点、フォーメーションについても紹介されていますが、応用の幅が広いものが厳選されています。
ダブルスを楽しむのではなく、あくまでも勝つことを目標にしているので、勝敗の決定要因となる戦術をいかに知るだけでなく、どう戦いで活かすか？に重点が置かれていますよ。
■ダブルフォルトを減らせる
■多彩なボレーが身につく
■攻められても慌てることがなくなる
■頭脳勝負のプレーでポイントが取れる
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